ギャラリーが運営する
木製フレーム額 額装用品を中心に
ご自宅で飾って楽しむものから、本格的な展覧会へむけて必要なものまで、
専門的すぎて、どこに行ったら良いかもわからないものが多いと思いますが、
私たちルーニィにどうぞお任せください。

ときどき実店舗のギャラリーで扱っている、レアもの写真集や、オリジナルプリントなども出てきますのでお楽しみに!

山田淳子写真集 島々の記憶

山田淳子写真集 島々の記憶

販売価格: 4,620円(税込)

在庫数 33点
数量:

商品詳細

2020年2月 ルーニィ247ファインアーツでの個展にあわせて製作した写真集
他の書店売り、アマゾンなどでの販売はありません。

B5横開き ハードカバー上製本 本文56P
6色デジタル液体トナー印刷

現在製作中です。完成次第出荷します。 2月11日ごろより順次出荷致します。

私は北方四島の島々、国後、択捉、色丹、歯舞群島、の中の一つ志発島の元島民3世です。
私の一族は富山県から曽祖母の代に出稼ぎで志発島に渡り、生活していました。

曽祖母は私が生まれる前に他界し、祖父も私が幼いころ亡くなったため、志発島での生活や様子は一度も聞いたことがありませんでした。
私はいつしか自身のルーツである北方の海に浮かぶ島々を見たいと思うようになりました。

そのような想いを抱き、2019年色丹島を訪問しました。

六月のこの地方独特の濃い海霧のなか船は進み、厚い雲の下はじめて見る祖先たちの島々、その一つの色丹島。

色丹島で暮らしているロシアの島民、子供達と言葉は通じないながらも交流することができました。

また、色丹島では日本の元島民である得能宏さんからかつての島での思い出、故郷への想いを聞くことができました。

 その後、私は元島民の話を集め始めました。

それは私の祖父にも重なる島々の記憶に他ならないと思ったからです。
つまりそれは自分のルーツを探すための旅でした。
 
 色丹島訪問時のいま現在の島の人たちの生活や交流の様子、根室、釧路、地元富山を訪問し、元島民や自身の血のルーツを見つめたもの、釧路から羅臼へ向かうバスの車窓から見えた驚くほど近い国後島など40数点を展示する予定です。
 これらの写真を通して、故郷とは、自分とは、生きていく事の意味など様々な過去から現在、そして未来へ考える契機となればと思っています。(写真展リリースより)